虹🌈の戦士
昨年の統一地方選の際
伊藤めぐさんのパンフレットにこの詩を載せました
選挙には 一見、不似合いですが 今も 大好きな詩です
『 〜インディアンの人々に伝わる予言的な夢
虹🌈がなにか知っているかな?
そう、
大空にかかる美しい色をした弓のことだ。
戦士とは、勇気あるものたちのことだ。
恐れるかわりに、勇気を持つものたちのことだ。
われわれの一族には、
こんな話が伝わっている。
いつとはわからないが、
これはこれから起こることの話だから、
注意して聞いてほしい。
いずれ、将来、動物たちが姿を消しはじめるだろう。
人びとはオオカミの姿も目にすることが
なくなる。
熊も、鷲も、見なくなるだろう。
姿を消しはじめるのは、動物ばかりではない。
大きな木たちもまた消えてゆく。
人びとは互いに争うことばかりで
愛し合うこともなくなるだろう。
空にかかっていた美しい虹🌈も色あせ、
人びとはもう虹🌈を目にすることも
なくなるだろう。
そして、そうなったとき、そこに
一群の子供たちがあらわれる。
この子供たちは動物を愛する。
消えた動物たちを呼び戻すことに
なるだろう。
この子供たちは木を愛し、
もう一度大きな木を呼び戻すことに
なるだろう。
この子供たちは人間として互いに愛し合い、
もう一度 人びとが みんなで互いに
平和に暮らせるようになることに
力を貸すことになるだろう。
この子供たちは、空にかかる虹🌈を
愛する。
もう一度大きな虹🌈を大空に
呼び戻してくれることだろう。
だからこそ
われわれ インディアンたちは
この子供たちのことを
「虹🌈の戦士」と 呼ぶのだ 』
私も 子供たちとともに
虹🌈の戦士に なろうじゃないか…
と思います
それが 私にとっての
「SDGs村Hokkaido」なのです
コロナに負けない 虹🌈の戦士に❣️