「小さなカフェが 世界を変える」

こんなテーマで　いろいろ動いて

18年が経ちました

「世界を変える」とは　まず自分を変えるということです

変わった自分が、新たに出会った人や、信頼でつながっている人たちと一緒に

新しい世界をつくります

そして「できることをできる時に」やり続けました

するとまた　出会いや気づきで自分が変わります

新たなモノ、ヒト、コト

それも　とても素敵なヒトやコトに出会います

感謝や感動が少しずつ　増えていく感じ…

たまに　えー〜っと思うことがあったとしても

凹んでいるヒマはありません

日々生きている、動いているということは　そういうことの繰り返しです

2011年3月11日に　東日本大震災が起きました

NPO北海道clubをつくったきっかけでした

Cafe toneで出会った、多くのヒトが　協力してくれました

それからでも　もう9年が経ちます

確かに歯がゆいトキもあります

でも　あくまで自分軸で考えて

(他人のせいにしても　なんにも変わらないので)

自分が自分の世界を変え　新たな出会いをして

さらに自分を変え、この世界に　少しでも貢献し続けたいと思います

今年のコロナウィルス

考えられない出来事ですね

そしてじわじわと不況の波が押し寄せています

コミュニティの場　Cafe toneを始めて　数年後から　

信頼のつながりを大きくして

自分たちで　相互扶助の仕組みづくりをしようと決めていました

それが　「どこカフェプロジェクト」でした

でも　その時は現実化しませんでした

諦めたわけではなく　流れが　まだ来なかったということだと思います

それと自分の器が　まだ小さかったのだと思います

今年からスタート予定で　「北海道SDGs村」の構想を考えています

「どこカフェ」が　ベースです

この村で1万人の　相互扶助の信頼のネットワークづくりを実験してみようと思います

「できる人が　できる時に　無理なく　楽しく

かつ　真剣に」

自分と　自分たちを取り巻く世界のために

一緒に　実験してみませんか？

次回のメルマガで　

北海道SDGs村企画を発表できたらと思います